日時 令和4年12月3日(金)
場所 川の駅新湊~石丸スタジオ~放生津八幡宮~放生津城跡~川の駅新湊
案内 青井洋一氏
内容 晴れわたる師走の午後に川の駅新湊を出発して青井洋一氏の案内で放生津八幡宮と放生津城跡を訪ねました。 道すがら石丸スタジオに立ち寄り、富山の自然美を撮ったイタリア人シルビオ氏の写真展をみて放生津八幡宮に到着。 社殿には炭素繊維新素材の真新しい算額が奉納されており、構造力学でいう撓(たわ)みを求めよとの出題が目にはいりました。 江戸期の天才和算家(数学者)関孝和のことなどを想いながらつぎの放生津城跡を目指しました。跡地の射水市案内板には、 室町幕府10代将軍足利義材(よしき)の像が描かれ、往時の放生津に幕府政権が樹立されたこと、放生津が北陸の政治・経済・文化の 中心地として栄えたことが記されていました。