日 時 令和4年12月3日(金)
場 所 川の駅新湊~石丸スタジオ~放生津八幡宮~放生津城跡~川の駅新湊
案 内 青井洋一氏
内 容 晴れわたる師走の午後に川の駅新湊を出発して青井洋一氏の案内で放生津八幡宮と放生津城跡を訪ねました。 道すがら石丸スタジオに立ち寄り、富山の自然美を撮ったイタリア人シルビオ氏の写真展をみて放生津八幡宮に到着。 社殿には炭素繊維新素材の真新しい算額が奉納されており、構造力学でいう撓(たわ)みを求めよとの出題が目にはいりました。 江戸期の天才和算家(数学者)関孝和のことなどを想いながらつぎの放生津城跡を目指しました。跡地の射水市案内板には、 室町幕府10代将軍足利義材(よしき)の像が描かれ、往時の放生津に幕府政権が樹立されたこと、放生津が北陸の政治・経済・文化の 中心地として栄えたことが記されていました。
日 時 令和4年11月25日(金)
場 所 射水市立塚原小学校
講 師 高山優美氏(海藻おしば協会)
参加者 5年生22名、教員・市役所職員・本会会員14名
内 容 5年生徒の皆さんは海藻の役割と海の環境との関わりについて学習したあと、アオノリ(緑藻)、アカモク(褐藻)、ユカリ(紅藻)など10 数種の海藻を手にして海藻おしばの絵はがきを作 りました。
日時 令和4年7月23日(土)午後2時から5時まで
場所 射水市 川の駅新湊 2階会議室
内容
開会挨拶 加治秀夫氏(本会理事長)
報告1 新湊大橋の蜃気楼・・・
佐藤真樹氏(魚津埋没林博物館)
報告2 国分浜における藻場再生事業・・・
岩崎和彦氏(本会会員)
報告3 帆船海王丸の利用目的について・・・
大藤高広氏(帆船海王丸船長)
報告4 ベニスと新湊・・・
石丸義男氏(射水市政策アドバイザー)
意見交換
閉会挨拶 木村龍彦氏(本会理事)